ネクストイノベーション株式会社です。
常に、他社と張り合い安全・品質・納品を気にし
電気工事・土木工事・太陽光工事・解体工事を手掛けております。
このたび、無事に広島2件目の現場が完工致しました。
山奥にあり、急斜面で岩盤が多く非常に苦労しましたが、社員皆の人生苦労に考えましたら、大したことはありませんでした。
この現場から
薄井さんが加わり、【縁の下の力持ち】杭打ちを行う。
タクトンが加わり、杭打ちを覚え、重機の資格を取り土木工事をし、ケーブル敷設して電気工事も行う。
親父さんが加わり、土木工事の強化を行う。
どれも、会社にとってはメリットばかりです。
ですが、やはり加わったばかりの時は、バチバチが合ったりしました。
でも、今では鉄の結束です。
斜面での杭打ちレベルも一苦労な場面も
斜面にての作業は、非常にやりにくいです。
腰が、非常に痛くなったり、首が痛かったり・・・・・
我等のリーダー【よっちゃん】は、身長が高いので架台にヘルメットが当たる場面も
パネル設置時も足元が非常に悪く、手間だけかなりかかってしまう部分もあり
予定している工程通りには、行かず苦戦したときもあり
埋設管の掘削時も岩盤とかが凄い出て、苦戦する部分もあり、普通の工程よりも余計に時間が掛かって
しまう部分もあり・・・・
幹線引きの時も、距離が長く苦戦する部分あり
平らに配管を埋設しても、距離があると非常に大変ですが・・・・・
気合の入った人間しかおりませんので、問題ないです。
【ケーブルには負けないと】気合をいれ
重機も、自信が無かった直君ですが
今では、ワインを転がすような感じで
重機を難なく扱っております。
ですが、油断は事故の元ですので、常に気を引き締め
初心を忘れないようにして頂きたいです。
レッカー作業でも、難なくこなし
重要な玉掛けも、しっかりと行い。
※しっかりと基礎を覚えておかないと、落下事故につながります。
年々建設作業では、玉掛落下事故はあります。
キュービクル設置する。
薄井さんも、杭打ちだけでなく、接地工事も行ったりしています。
工程を少しでも早く終わらせ、熊本復興支援に行き
そこで、報道と現実が違う事に気づき
少しでも熊本の人に役立つように、行動もしました。
この現場で、人が成長したはずです。
一人一人、自分に何が出来る?
そして一人でなく、仲間が居る。
この現場に関しては、会社にとって凄いプラスになる現場でありました。